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  • 2015.03.08 Sunday
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禅書道の様子がテレビ放送されます

三月に行われた禅書道の様子がテレビ放送されます。

4月12日
13:55~ 5分間
テレビ朝日 東京サイト

禅書道の講座を受講しようか悩んでいる方、既に受講しようと決めている方、
テレビで禅書道の様子を見て雰囲気を掴んでみてはいかがでしょうか?

 


禅フロンティアでマドモアゼル愛さんと天之原さんが和歌を披講

 3月31日(日)、禅書道の笠倉先生が主宰する禅フロンティアの会で、
マドモアゼル愛さん(本名伊藤一夫氏)の講演がありました。

http://zenfrontier.org/uploads/ckeditor/files/20130310145605.pdf

愛さんは、知る人ぞ知る、西洋占星術の草分け的存在でもあり、また、
ニッポン放送の人生相談の回答者で、熱烈なるファンを持たれています。

・アイウエオの母音は、全世界共有の、心の音、
 また、赤ん坊が生まれたときに発する音でもある。

・日本語だけが、全ての音に、母音を包み込んでいる。
 一方、論理的な説明には、英語など子音を多く持つほうが便利。

・倍音(周波数を上げる)化すると、人間に聞こえない音でも、宇宙=天に届く

・本来、祝詞とか短歌は、そのように、歌い上げることで思いを天に届けるもの

・論理の世界(子音の文化)で、行き詰った現在こそ、日本の母音の文化が、
 大きな意味を持ってくる

といった話で、大変、興味深かったです。

そして、なんと、禅書道の常連さんである、天之原詩恩さんと、愛さんの2人で和歌の
披講をしていただきました。



素晴らしい会でした。

セカンドアカデミー佐々木




欧陽詢、臨書

 今回の禅書道、何とテレビ取材が入りました!!
IMGP7029.jpg

放送は4月に行われるようです。放送日が確定し次第、ブログにて告知させていただきます。

さてさて本題、今回は欧陽詢「九成宮醴泉銘」から6字選んで臨書をしました。

IMGP7027.jpg

いつもとは違う書体なので皆さん悪戦苦闘。。。しかし書き上げた後の爽快感もまた格別のものだったのではないでしょうか?
IMGP7032.jpg

禅書道5月コースの日程は以下になります。

5/11(土)・6/8(土)・7/13(土)



おつかれさまでした〜

 <初めての筆法>欧陽詢「九成宮醴泉銘」から6字選んで臨書をしました。いつも起 
筆は鋭く気合いを入れて!と言っていますが、今回初めて筆先を隠す方法を勉強しま 
した。 

いつもは息を吐いて入れますが、このときは吸う息で入れて逆方向に戻して起筆しま 
す。この事により、筆先がたわんで勢いが一層つきますが、見た目は鋭さではなく力 
強さが表現されます。 

欧陽詢は隋末から唐初の人で、書家としては王羲之+北方系の力強い書体を取り入れ 
たもので、古来特に楷書の手本として名高いものです。 

  

すっきりとした線はよく見るとまさに馬が走ったあとのさわやかな風までもが描かれ 
たようで、一見直線に見えても多彩な風景であり、実は速度感がありながらも起筆終 
筆をじっくりと扱うところなどは、まさに名馬が走り始める直前の集中した姿、風の 
ような疾走、そして息も乱れず止まるような感じがします。 

  

そして書いてみると、思いのほか力を入れないと書けないこともわかったと思いま 
す。強さを秘めた静けさ、王羲之が至宝のダイヤモンドだとしたら、欧陽詢はさなが 
らサファイアというところでしょうか。静かで深くどこまでもさわやかな青。そんな 
感じがします。皆さんはいかがでしたか? 

  

禅書道では、3回コースの真ん中1回は名書に学び、様々な書法に接して磨きをかけ 
ていただこうと思っています。 

来月は大きな紙に観音経の一節「慧日破諸闇」(太陽のごとき般若の智慧が諸々の闇 
を破る)と書きます。 

掛け軸になる素晴らしい言葉です。 

大きめの筆がある方はお持ちください。下敷きも大きいものがあればなお書きやすい 
です。伸び伸びと心を込めて書きましょう。 

言葉の力もあってきっと素晴らしい時間になりますよ。お待ちしています。 

スポットでもお気軽にどうぞ。 

  

合掌 笠倉 拝 


聴雪

今回の禅書道、「聴雪」を書きました。
雪を見るのではなく聴く。言うは易し、今回もまた難しいお題です。
先人は雪が積もって行く様を「しんしんと」などという擬音語で表しました。私も日本人なので感覚でその様は容易に想像することができます。
今回はそういった様を感性で感じるままに、書としてどうやって表すかに苦心しました。

書き上げた後に皆さんで写真をぱちり⬇

IMGP6976.jpg

皆さん、納得のいく字は書けたでしょうか?

今回も講座の終了後に先生からメールをいただきました。

以下引用⬇

皆様



寒いですね〜お元気ですか?

梅もちらほら、春の兆しを感じる今日この頃です。

日本人にとって、この兆しに全体を感じるという感性は独特のもので、特に茶道では
重要視します。

ところで、遅くなりましたが前回のコメントを。。



2月にふさわしい「聴雪」を書きました。

前回、空海の「風信帳」を書きましたが、空海の真言とは、目に見える世界は命の発
露であり、命そのものは見えないが、見えるものを見えるように成らしめているもの
のことで、その両者の関係は般若心経でいうところの「色即是空・空即是色」である
と言いました。

具体的に見えるもの・聞こえるものに真言を見出す・・・空海の自然をそのまま書に
表現しようとした書体などにもその思想が反映されています。



禅は不立文字といいますが、「空」は言葉としての表現を許さないところですので、
真言と不立文字は同じことを指していると私は思っています。

と言うことで見るならば、雪をただ視覚だけを使って見るのではなく、言葉を超えた
命の発露として、「見る」を超えて「聴く」へと飛躍していくということであろうと
思います。

雪に即空を感じて雪を見る、そういう見方ができるといいですね。



さて、今回もとても素晴らしい書ができました。皆さんお疲れ様でした〜〜

ところで今回、天の原さんの発言に大いに学ぶところがありました!記録しておきま
しょう。

天の原さんは八ヶ岳にお住まいで、きっと関東平野に住む私たちとは全く違う大自然
の雪を見ておられるのでしょう。

しーんと静まった「雪」を書きたい、とチャレンジしていらっしゃいました。いわ
ば、真言としての雪や雪景色イメージされていたのです。

いろいろ話すうち、私はそれではこの手本では違うと思いました。

なぜなら私の書いた行書は、禅者としてまさに「聴く」に重点があったのでした。ご
めんなさい!もっといろいろな視点で何種類か書くべきでした・・

無私の景色と無私の聴く、同じ無私でも大きく違う。

おのずと書体も変わります。



あえていうなら、今回の私は「色即是空」で、天の原さんは「空即是色」だったのか
もしれませんね。

大変興味深い出来事でした。



それにしても皆さん、本当にレベルアップされていますね。書くという行為がどんど
ん深まっていますよね。

感想のレベルの高さが素敵です。私はいつもうれしくワクワクの気持ちで感動してま
す!皆さんのおかげで素晴らしい時間を過ごすことができています。



さて、次回は3月9日。

欧陽詢「九成宮醴泉銘」から「怡令察宮」を書いてみましょう。初唐三大家のひとり
で後世への影響は多大。端正清和な書で心も洗われます。

3回に1回は臨書で腕を鍛えましょう。

お会いできるのを楽しみにしています!


「聴雪」

 2月にふさわしい「聴雪」を書きました。 

前回、空海の「風信帳」を書きましたが、空海の真言とは、目に見える世界は命の発 
露であり、命そのものは見えないが、見えるものを見えるように成らしめているもの 
のことで、その両者の関係は般若心経でいうところの「色即是空・空即是色」である 
と言いました。 

具体的に見えるもの・聞こえるものに真言を見出す・・・空海の自然をそのまま書に 
表現しようとした書体などにもその思想が反映されています。 

  

禅は不立文字といいますが、「空」は言葉としての表現を許さないところですので、 
真言と不立文字は同じことを指していると私は思っています。 

と言うことで見るならば、雪をただ視覚だけを使って見るのではなく、言葉を超えた 
命の発露として、「見る」を超えて「聴く」へと飛躍していくということであろうと 
思います。 

雪に即空を感じて雪を見る、そういう見方ができるといいですね。。 

  

さて、今回もとても素晴らしい書ができました。皆さんお疲れ様でした〜〜 

ところで今回、天の原さんの発言に大いに学ぶところがありました!記録しておきま 
しょう。 

天の原さんは八ヶ岳にお住まいで、きっと関東平野に住む私たちとは全く違う大自然 
の雪を見ておられるのでしょう。 

しーんと静まった「雪」を書きたい、とチャレンジしていらっしゃいました。いわ 
ば、真言としての雪や雪景色イメージされていたのです。 

いろいろ話すうち、私はそれではこの手本では違うと思いました。 

なぜなら私の書いた行書は、禅者としてまさに「聴く」に重点があったのでした。ご 
めんなさい!もっといろいろな視点で何種類か書くべきでした・・・ 

無私の景色と無私の聴く、同じ無私でも大きく違う。 

おのずと書体も変わります。 

  

あえていうなら、今回の私は「色即是空」で、天の原さんは「空即是色」だったのか 
もしれませんね。 

大変興味深い出来事でした。 

  

それにしても皆さん、本当にレベルアップされていますね。書くという行為がどんど 
ん深まっていますよね。 

感想のレベルの高さが素敵です。私はいつもうれしくワクワクの気持ちで感動してま 
す!皆さんのおかげで素晴らしい時間を過ごすことができています。 

  

さて、次回は3月9日。 

欧陽詢「九成宮醴泉銘」から「怡令察宮」を書いてみましょう。初唐三大家のひとり 
で後世への影響は多大。端正清和な書で心も洗われます。 

3回に1回は臨書で腕を鍛えましょう。 

お会いできるのを楽しみにしています! 

合掌 笠倉玉溪 拝


「風信帖」臨書

今回の禅書道は空海筆の国宝の書、「風信帖」の臨書をしました。
いつも通り禅で呼吸を整えてから、半紙と向き合いました。

IMGP6964.jpg

禅書道に参加する度に、書道の難しさを痛感するのですが、今回は特に難しかった。
今回参加した皆さんもそう感じられた方が多いのではないでしょうか?
何せ今回は歴史的な書の達人、空海の書を参考に書かなければならないのですから。
しかし、難解な書であればあるほど書き上げた後の達成感もまた格別です。

IMGP6966.jpg


みなさんとてもいい表情ですね。

後日講師の笠倉先生から参加者の方々へメールを頂きました。
下記引用


「風信帖」の臨書、お疲れさまでした。
日本で最も有名な「風」を書いてみた感想はいかがでしたか?
空海筆のこの国宝の書は、天台宗の最澄に仏教の書物を頂いた御礼と、伺いたいがあまりに忙しいので来て下さいませんか?という内容の手紙です。
まず、皆さんと読んだように、文章が素晴らしいですよね。こんな手紙書いてみたいものです。
 
「風信雲書 自天翔臨 披之閲之如掲雲霧兼 ・・・」
風に乗って来た便り、雲のようにやってきた書、まさに天から翔け降りてきました。この書物を開いて拝見しましたら、雲霧が晴れて太陽が輝き渡ったようです・・・。
 
ざっとこのような意味でしょうか。
空海の書物に接した喜びと感謝が伝わってきますね。
 
さて、空海は書の天才ですが、様々な書体に通じており、特に飛白体と呼ばれる刷毛で自然の形をそのまま書として写し取り造形したような書は、空海が自然をどのように見ていたかが偲ばれます。
 
真言とは本当の言葉、ですが、本当の言葉って何でしょうね?
禅では不立文字といって、真理は言葉にできないと言いますが、その真意は、通常私達が認識している世界は文字化出来る世界、つまり私達個人の自分の範疇で経験や理解のできるものでしかありません。しかし禅ではそのように自分の範囲という限定をかけずにあるがままを見る、それを本当の智慧といい、そのためには私達が頭で認識する以前の魂そのもの、言葉に落ちて理解する以前の状態、そこを「父母未生以前」といい、言葉にならない世界、といいます。
これを般若心経では「色即是空」と表現しています。
つまりすべての形あるもの「色」は「空」、私達の限定を超えて存在があることを教えています。
 
自分という限定でしか物を見られない、感じることがでないとしたら、そこには自分が作り上げた自分の執着が作り上げた世界にしか生きていないということになります。
禅は、言葉に落ちる前の自分をいつも心の基本にし、色メガネを通さずに物を見、感じることで、自分という狭い世界から脱し、自分で作った悩みや苦しみの世界から大きく飛躍し、本当の自由を得ることを目的とします。
そのような目で見た時には、すべての自然は本来の命の発露であって、この世のものは真理の体現に他ならないということになります。
つまりすべてのものは真言なのです。これが般若心経の「空即是色」です。
 
さてさて今回の書道に戻りますが、
空海の書の感想に、高藤さんがナイスなコメントをしていました。
「とっかかりがない・・・」
素晴らしいですね。本当に上達されました。これが感じられるとは素晴らしいと思います。
空海の書は学ぶべき点が満載で、とっかかりの宝庫です。しかし、書いてみると、スピードを真似ればただ急いでいるだけの線になってしまう。なんで?全然違う・・・
 
強く時間をかけた角の止りを真似すれば、
これまた天の原さんがナイスなコメントでしたが、ただの重たい角になってしまう・・・
天の原さんも本当に深い感想でした。素晴らしい!!
 
そうなんです。光明皇后の臨書の時に申し上げましたが、この個性の強い字を臨書する事で、
時空を超えて肉薄する、彼女の息遣いまでもが感じられ自分の中に息づくという書道独特の感じ方を体験していただきましたが、
同じようにやっても空海の書は人物像が伝わって来ないのです。とっかかりがない・・・
それは天才宗教家の境地を示しています。
それを感じただけでも素晴らしい体験ではないでしょうか。
どんな研究よりも、皆さんの身体で真言の一端を感じたことにならないでしょうか。
 
挑戦すべき壁が見えない、やるほどにわからなくなるという大きな壁を感じる、空海の臨書はそういう宗教的なところまで連れて行ってくれると私は思います。
 
とはいえ、たった一時間強の時間の中で、皆さん素晴らしい書が書けましたね。
最初のいす坐禅の気持ちを忘れずに一心に集中していくことで無心になり、自分の範囲を超えて迫っていく、それ以外、物事に対峙する心のありかたはありません。
どんどん書が迫っていく様子が教室中にありました。
よく書けていると思います。上達の様子に毎回感動ですが、今回もまた私の方がうれしがっていたかも!
 
来月は再び禅語を書きます。今度は自分の書を引き出し磨くことにいたしましょう。
2月にふさわしく「聴雪」です。
そして3回に1回は人類の宝である古典に無心で挑む臨書をいたしましょう。
 
今日は日暮里の択木道場で禅フロンティア「社会運動と禅」のフォーラムです。
女性史の日本における第一人者が揃う回になります。楽しみです。
また2月10日は択木道場で「禅とは何か」の講演をします。よろしかったらぜひ。
 
寒い日が続きますが、どうかお身体お大切に。
合掌



2月9日(土)からは、2012年2月コースがスタートします。




いよいよ来週です

皆様

少々遅いですが、あけましておめでとうございます。
今年も益々よろしくお願いいたします。

ただいま京都で禅修行の合間に陶芸をやり、広島は呉に入りました。
これから日曜まで参禅三昧です。
講演会もあります。

3月まで相国寺で墨跡の展覧会をやっています。陶芸の先生が行かれて
パンフレット を見せていただいたのですが、
高藤さんが泣いて喜びそうな名品ばかり。
帰りの月曜日に寄ってきます。
陶芸と言えば、1月3日のNHKプロフェッショナルで楽家15代当主吉左エ門氏が出
ておられましたが、
なんと5月の禅フロンティアに登場の予定です!
伝統を受け継ぐ、というのがどういうことか、重くも素晴らしいお話しでした。
書道の手本を臨書するのも同じですが、どこまでも無私に練習して伝統の手本が体に
入りこみ、その先に真っ白無垢な自分が出現する、
どこまでも伝統と言うものは、自分を極めることでしか、自分の本当の個性を磨くこ
とでしか継承できないものです。
禅の修行もそれに尽きるのです。

禅書道は書の行を通じて現状の自分に出会うというような限界設定ではなく、無心に
よる限界突破、その先の自分に出会う旅です。

今年もお互いずんずんと進んでいきましょう。旅の景色を一緒に楽しみながら行先な
ど心配せずに、おおらかに歩いていきましょう。

では来週お目にかかれますのを楽しみにしています!

合掌 笠倉 拝


冬長(口に之)道

今年最後の講座でした。

今回は、初唐の三大家のひとりである、褚遂良(ちょすいりょう)書、「孟法師碑(もうほうしひ)」から「冬長(口に之)道」の臨書に挑戦しました。
楷書の最高峰とされる、典雅で悠揚ながら剛でもあり情緒豊かな名筆です。
その筆遣いやスピード感を、たっぷりと味わいました。

普段の自分の筆遣いとはかなり違うため、受講生のみなさんからは「むずかし〜」との声が上がっていましたが、納得のいくものが書けたでしょうか。

20121208


歴史上の人物の作品を臨書することは、歴史を知識として学ぶのでなく、時空を超えて歴史上の人物の息遣いや筆遣いを体を通して感じる作業なのですね。


来年の2月9日(土)からは、2012年2月コースがスタートします。



文責:市原


壺中日月長

 今月は「壺中日月長(こちゅうにちげつながし)」。
中国の故事に由来する禅語を書きました。

中国の「後漢書」費長房伝には、このような話が伝えられています。
昔、汝南の町に壷公と呼ばれる一人の薬売りの老人が住んでいました。
壷公は店を閉めると毎晩、古びた小さな壷の中に身を隠して暮らしていたのですが、その様子を費長房という役人に見つかってしまいます。
費長房は面白半分に、一緒に壷の世界へ連れて行く様に頼み、壷公はしぶしぶそれを承諾します。
壷の中はそれは素晴らしい世界で、費長房は様々なもてなしを受けました。
しかし数日後、費長房が壷の中から出てみると、現実の世界では十数年の月日が経っていたのでした。

日本の浦島太郎伝説にも通じるこの話の意味していることは何でしょうか。
私たちは日常、過去の経験から未来を考え、そこからつらいことや、苦しいとこを思い描き、不安になることもしばしばです。
しかし、実際に私たちが生きているのは、過去でも未来でもなく現在なのです。
辛い、苦しいと思うのは色のついた眼鏡で現在を捉えてしまうからです。
重要なのは我執を拭い、現在を見ることです。
今を見つめ、物事のありのままの本質を捉ることで、自分が見ている壷のような狭い世界でも、充実した毎日を過ごすことができるのです。

IMGP6362.jpg
禅書道では始める前に五分間、座禅(数息観)を組んでから始めます。(座禅は「今」を見つめる最も効果的な修行の一つです。)

IMGP6363.jpg
先生の指導のもと数息観の呼吸のリズムで書きます。

IMGP6365 (1).jpg
書き上がった文字の前で集合写真。
「壺中日月長」は茶席に飾られることも多いそうです。
是非皆さんと一緒に書き上がった書の前でお茶を啜りたいものです。




現在申込受付中の講座

笠倉 玉渓
「禅フロンティア」主幹
人間禅道場にて、27年間参禅。
現在、「禅フロンティア」を主幹する他、お経をわかりやすい言葉で解説する「坐禅と写経の会」を関東7ヶ所で主催。
また、「禅書道教室」では子どもから大人まで学べる禅の呼吸で書く書道を提唱。
カルチャーセンター講師、ライター、全国で講演を行う。

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